こんにちは！武田塾池袋校です。
今日は、大学受験を自学自習で突破する、
武田塾独自ルートの中の参考書を詳しくご紹介します。

今日の1冊はこちら、
池袋にある大手予備校河合塾の瀬川先生の著書
「瀬川聡のセンター試験地理B［系統地理編］超重要問題の解き方」です。

 この参考書は地理を一から始める受験生向けの本です。
系統地理編では地理的テーマごとの説明を行っており、地誌編では地域ごとの説明を行っています。
説明は丁寧でわかりやすく、地図を読む際のポイントも載っているため、地理の勉強の仕方を学ぶことが出来ます。
また、付属の問題はセンター試験に準じたものが載っており、これ一冊で初歩のレベルからセンター試験レベルまでの知識の定着、問題演習を行うことが出来るようになっています。

タイトルはセンター試験と銘打っていますが、知識量はそれなりに多い為、系統地理編、地誌編ともに仕上げれば日大レベルは合格ラインに持っていけるでしょう。
センター試験で8割以上を目指す人はこの参考書に加え、各予備校のマーク式予想問題集やセンター試験の過去問で演習を行うようにしましょう。
また私大志望者は過去問などを追加して演習を行い、MARCHレベルの参考書に進みましょう。
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【使い方】
この参考書を使用する上で最も重要なのは、解説を読み込んで分布やデータ等の理由を理解することです。
また、地図帳をチェックしよう！の部分では、必ず地図帳を参照して理解を深めるようにしましょう。
そして本文の理解が出来たら別冊の問題集で演習を行い、すべての選択肢の正誤理由が答えられるようになるまで復習を行いましょう。
また、参考書を読むときはかならず該当地域の地図帳をひろげて確認する癖をつけましょう。

【テスト方法】
解いてきた範囲からランダムで出題。
【問題数】43講
【1日の量】3講
【1週間の量】12講
【突破日数】35日

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