「こんな相談ありました!」では、
実際の無料受験相談・普段の特訓で寄せられた相談や質問を紹介します。
多くの受験生の悩みを一緒に考え、解決できればうれしいです。
同じような悩みを抱えている方は是非、受験相談にお越し下さい。
一緒に今後の計画を考えましょう!
【相談】
古文の登場人物がよくつかめません!
(高3・文系)
【一緒に考えた内容】
敬語や尊敬語の使われ方に気を付けると共に、設問や注釈を最大限に活用しよう!
みなさんは古文の文章の現代語訳を見て、現代語訳の方が長いことに気がつきましたか?
なぜ現代語訳の方が長くなるのでしょうか?
それは古文には主語が省略されていることが多いからです。しかもその割合はなんと約3割!
これでは誰が誰に向けて話したことなのかわからなくなっても無理はありませんよね。
では、一体どうしたらよいのでしょうか。
その答えは簡単!
古文の場合、本文中の敬語や尊敬語の使われ方によって相手の身分を推察することが可能なので、敬語に注意して読めばいいのです。
また、設問や注釈からも登場人物の関係や全体像の把握が可能な場合があるので、そういった部分も十分に考慮して読むようにしましょう!
つまり、敬語や尊敬語を見分けることが古文読解のポイントだということです!
敬語や尊敬語の暗記・理解を確実に行うようにしましょう!
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