池袋・練馬|大学受験の個別指導塾・予備校|武田塾池袋校

日本初!授業をしない、個別指導で大学受験突破を目指す逆転合格専門塾  東大・京大・早慶・国公立医学部に奇跡的な逆転合格を続出させる武田塾池袋校のブログです。普通の予備校や個別指導塾では難しい、偏差値を急激にあげるヒントが詰まっています。

2016年08月

こんにちは、武田塾池袋校のNです。

今回は模試の活用法について話したいと思います。


模試を受ける意義は3つあると考えます。



1つ目は自分の立ち位置を知れるということです。

模試を受けることで、普段の学習では知ることのできない自分の相対的な立ち位置を知れます。

受験勉強をしていく中で自分がどのくらいの学力があってどのレベルに現状いるのかを認識しておくことは非常に大切です。
今後の学習のモチベーションにつながっていくでしょう。


2つ目は苦手分野を知れるということです。

普段の学習で教材を進めていく際にはもちろんわかってから次へ次へと進んでいると思います。
しかし、苦手な分野というのは確実に存在します。

それは自分の学習ではなかなか発見しにくいものです。

模試というのは全範囲からある程度はまんべんなく出題されます。

つまり、模試でミスした分野をチェックしておくことで今後の学習で重点的に取り組むべき事柄を容易に把握できるのです。


そして、最後の3つ目は直前の総復習です。

コレ、重要です。

よく、模試に備えて勉強することを否定する人がいます。


私はその意見に反対です。

模試のための勉強というのは多くやる人でもせいぜい1週間程度だと思います。

その短い期間でおそらく必死に全科目全範囲の苦手分野を総ざらいし、万全の準備を取ると思います。

普段の勉強に組み込む復習というのは一週間の復習だったり、せいぜい一か月の復習でしょう。

全範囲の復習というのはなかなかやる機会がないし、やる気も起きないと思います。


ならば、模試を活用しましょう!

模試の成績も上がるし、全体の復習もできるし、一石二鳥ですよ!


模試を軽視せずにどんな模試でも、その日が第一志望の受験日だと思って全力をぶつけましょう!!

こんにちは、武田塾池袋校です。

今回は私立文系志望者のセンター試験への向き合い方について話したいと思います。

センター利用は国立志望者が滑り止めの私立を抑えるためのものだとしか思っていない人がいますが、そうではありません!!

僕は早慶志望こそセンター対策をすべきだと考えます!!

理由を今から述べたいと思います。l

センター試験は1月の半ばくらいに実施されます。MARCHの入試はおおむね2月の中盤あたり。

そして、早慶の入試は2月の後半あたりに集中して実施されます。

つまり、MARCHの入試対策を入念にやろうと思うと直前の早慶対策に支障が出てしまう!!


解決策は、そう! 

センター利用でMARCHをおさえる!!


センター利用でMARCHを抑えることができた受験生は1か月以上早慶のことだけを考えて勉強できます!


いくら滑り止めと雖も、MARCHの入試も対策なしでは不安でしょう。

そうすると、MARCHの過去問も早慶の過去問も同時にこなしていかなければなりません。

それは、はっきり言って時間の無駄ですよね。

なら、センター利用でMARCHを抑えるのが得策ではないでしょうか?!


センター利用は難易度が高いと考えている生徒が多いかもしれませんが、実際はそうでもないです!!

センターで高得点を取るためには過去問演習につきます!

ある程度の学力があるうえで対策を万全に行えば、英国選択科目すべてにおいて9割を狙えます!(盛っていませんよ!)

しかも、センター対策は早慶対策をしていてはなかなかできない基礎の復習を効率よくすることができます!!

センターをがんばることは、このように早慶の対策を十分に行え、基礎を確かなものにできる、まさにお得な勉強です!

是非、センターはいいやという考えを捨て、センター利用を少し考慮に入れてください!

ちなみにセンター対策は文系3科目なら直前2週間で十分だと思います。

武田塾では授業はありませんが、特訓と呼ばれる個別指導があります。
他塾とは違い、授業をしない代わりに「どうやって勉強するのか?何を勉強すれば良いのか?課題がしっかりと行えているのか?」などをスポーツでいえばコーチのように徹底的に教えていきます。

では、どんな先生があなたをサポートしてくれるのか?
今回は、「早稲田大学教育学部」の今吉健斗が自己紹介しようと思います!




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【名前】 今吉 健斗

【学部】 教育学部理学科生物学専修

【学年】 1年

【指導科目】 数学 物理 化学 英語

【将来】 研究職などの理科系の進路に進みたいと思っています。

【趣味】 睡眠 ガサガサ(川などでたも網を使って小魚やエビ類を取ったりします!)

【好きな参考書】化学の新研究(大学のレポートを書く際にも参考文献として使用しています。)
化学の重要問題集


【座右の銘】
我が生涯に一片の悔いなし

【受験時代を振り返って】
実は国立第一志望で残念ながらそこは不合格になってしまい、現在の大学に通っています。
しかし大学は自分の予想以上に様々なことがやれるのでよかったと思ってます。
受験期は物理を勉強していましたが、大学では生物をメインで勉強しています。このように大学では今までとは違う科目を学習することもできるので満足しています。


【苦労したこととその克服法】
自分は語学、文系科目が致命的に出来ませんでした。それを比較的得意な数学や化学でカバーしていました。
根本的解決にはなっていませんが、このように苦手科目を得意科目で補うのも悪くないと思います。
(きちんと苦手科目とも向き合って苦手を無くすことの方が大事ですが笑)

【受験生に向けてメッセージ】
毎日コツコツ勉強することが大事です。しかし適度な息抜きをすることも大事です。
なぜなら勉強のしすぎで嫌気がさしたまま勉強を続けることはかえって逆効果になるからです。
 

こんにちは、武田塾池袋校のNです。

今回は、夏休みの勉強スケジュールと夏休み前後の成績について話したいと思います。

受験生の皆さん、夏休みは毎日平均10時間以上勉強できていますか?

僕が受験生だったときは、夏休み前までサッカーに夢中になっていたため、夏休みは毎日15時間を目標にして勉強に取り組んでいました。


ですが、ただやみくもに勉強を進めるのではなく、何をいつまでに終わらせたいのかを明確にしてそこから日割りのスケジュールを逆算して書き出す作業がとても重要であると僕は考えます。

ただ時間をこなしているだけでは、やったつもりになっていて実はあまりはかどっていないかもしれません。

スケジュールを立てることでしっかりビジョンを持って勉強しましょう!


ただ、スケジュールを立てる上で注意事項が2つあります。

まずはじめに無理な目標を立てないということです。

やりたいことがいっぱいあるからと言って詰め込みすぎのスケジュールを作ってはいけません。
なぜなら予定が狂った時にすべて投げやりになってしまう恐れがあるからです。
たくさんやりたいことがあったとしても、今一番自分に必要なものは何かという視点でうまく取捨選択しましょう!


次に注意すべきなのは、復習日のスケジュールを組み込むということです。先へ先へと進めたい気持ちはとてもよくわかりますが、復習をしないと知識は定着しません。復習日をこまめに設定しましょう!

僕は夏休みを基礎固めに使いました。英語では、単語、熟語、文法の暗記、長文読解。数学では河合塾出版の『文系の数学 重要事項完全習得編』を使って基本知識を確かなものにしました。国語では現代文キーワード、現代文読解、古文単語、古典文法、古文読解を行いました。

難しいものにはあまり触れず、基礎的な部分を徹底的に毎日繰り返しました。


基礎を完璧にしあげることができていない受験生は意外とたくさんいます。夏のうちに完璧にして、秋からの発展的な学習に向けて万全体制をとりましょう!!

もう8月もあと少しとなり、だんだんと受験が現実味を帯びている中、無駄な時間はないはずです。

ここからの貴重な時間を最大限活用できるように賢く勉強しましょう!!

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みなさんこんにちは、武田塾池袋校のNです。

今回は私立文系数学受験について話していこうと思います。

みなさんの中で私立文系志望の方はたくさんいると思います。

私立文系入試では英語が重要なのは勿論ですが、”選択科目で稼ぐ”ことも重要になってきます。

そこで、今回お話しするのが文系数学です。

多くの大学では歴史科目(日本史世界史等)か数学を選択科目として選んで受験することができます。

そして、選択科目間での有利不利を是正するために多くの大学では得点調整を行っています。

文系数学は早慶の一部学部を除いて、ほぼ基本的・標準的な問題しか出されません。それなのに、日本史や世界史などと比べて平均点がいつも圧倒的に低いです。ということは数学受験者は得点調整の恩恵を被ることができるのです。

基本的な解法を身に着け、標準的な問題の演習をこなした人なら、MARCHレベルの文系数学であれば7,8割は得点できます。

つまり、歴史科目とそこまで難易度は変わらないのに、得点調整で点数が大きく伸びてしまうおいしい受験方式なのです。(勿論早慶の一部学部は除く)

ですので、数字や式を見ると拒否反応が出てしまう数学アレルギーの方以外は『私立文系だし数学はやらなくていいや』とあっさり決めずに、数学受験を検討してみるのはいかがでしょうか。


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