こんにちは!武田塾池袋校の鈴木です。
保護者の皆様、家で子供が勉強している姿を見て頑張っているな!と感心する一方、どれくらい定着しているのか?また今どれくらいの位置にいるのか?すごく気になっていませんか??
また、なんとなく勉強している雰囲気は出してはいるものの真剣さが感じられず、もどかしい思いをされている保護者様も多いのではないでしょうか?
今回はお家で簡単3分クッキング・・・ではなく、お子様の「学習定着度をチェックできる方法」
『英語編』をお伝えします!
大学受験英語において、必要な力は大きく分けて4つ!
それは、「単語・熟語」、「文法」 、「構文」、「スピード」です。
この中でご家庭でもチェックしやすいのは「単語・熟語」「文法」になります。
まずは単語・熟語のチェックの仕方から!
お使いになっている単語帳はどんなものでも構いません。
一般的な単語帳に記載されている情報は以下になります。
・発音、アクセント
・品詞
・意味(赤字の重要な意味を含む複数のもの)
・使用例分
・派生語
・違う品詞での意味
・スペル(単語の綴り)
この中で、覚えていなければいけないのは間違えなく「意味」です。
学校の授業などでは、実際に使える「生きた英語」を目指して、発音(スピーキング力)やスペル(筆記力)を教えてくれます。
しかし大学受験というものだけに焦点を当てたとき、これらの学習は最優先ではありません。
なぜならば、大学入試では読解力(文章を読んで内容を理解する力)を求めている問題がほとんどだからです。
もちろん国公立2次や難関私大では、英作文などの能力が求められることがありますが
比重としてはやはり読解力を問う問題が多いのです。
ということで、第一にチェックしなければいけない意味を覚えているかですが、口頭でテストをしてみてください。
例えば・・・follow ~の後に続く
こちらの単語の意味は<指示・方針など>に従うなど、他にも沢山ありますが初期の頃は意味をひとつ言えれば大丈夫です。
なぜならば英単語の意味は似通ったものが多く、ひとつ知っていればなんとなく類推できるものが多いからです。
一つの単語の意味を複数知っているよりも、より多くの単語の意味を1つでも知っている方が大学入試では有利になることが多いです。
口頭でのチェックですが、基本的には即答できるものを〇、少しでも考えないと出てこないものは✖としてカウントしてください。
間違えた単語にはチェックをつけて後でどの単語を間違えたか分かるようにしていきましょう。
一般的な受験生は、単語帳の80パーセント以上は覚えて入試に挑みます。
単語帳を100パーセント近く(できれば100パーセント)覚えていれば、そこが差となり大学受験を有利なものにしてくれます。
次に文法ですが、基本的には単語と同様に問題集などの設問の解答が出来るかをチェックしてください。
単語と違って多少時間が掛かってもいいですが、必ず解答の根拠を聞いてください。
設問
こちらの1の問題ですが、解答は②になります・・・
しかし、何回も問題集をやっていると解答を覚えてしまうと思いませんか?
そこで先ほどの解答の根拠を求めるということが必要になってきます。
上記の解答の根拠は、現在の習慣、事実や普遍の心理などは現在自制で表す。本問は現在の習慣なので②になります。
多くの問題集には、このような解説が詳しく書いてあります。
問題を正解したから〇というわけではなく、解説まで言えて〇にしてください。
ここまでできるようになっていれば相当の実力になっているはずです!
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保護者の皆様、家で子供が勉強している姿を見て頑張っているな!と感心する一方、どれくらい定着しているのか?また今どれくらいの位置にいるのか?すごく気になっていませんか??
また、なんとなく勉強している雰囲気は出してはいるものの真剣さが感じられず、もどかしい思いをされている保護者様も多いのではないでしょうか?
今回はお家で簡単3分クッキング・・・ではなく、お子様の「学習定着度をチェックできる方法」
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大学受験英語において、必要な力は大きく分けて4つ!
それは、「単語・熟語」、「文法」 、「構文」、「スピード」です。
この中でご家庭でもチェックしやすいのは「単語・熟語」「文法」になります。
まずは単語・熟語のチェックの仕方から!
お使いになっている単語帳はどんなものでも構いません。
一般的な単語帳に記載されている情報は以下になります。
・発音、アクセント
・品詞
・意味(赤字の重要な意味を含む複数のもの)
・使用例分
・派生語
・違う品詞での意味
・スペル(単語の綴り)
この中で、覚えていなければいけないのは間違えなく「意味」です。
学校の授業などでは、実際に使える「生きた英語」を目指して、発音(スピーキング力)やスペル(筆記力)を教えてくれます。
しかし大学受験というものだけに焦点を当てたとき、これらの学習は最優先ではありません。
なぜならば、大学入試では読解力(文章を読んで内容を理解する力)を求めている問題がほとんどだからです。
もちろん国公立2次や難関私大では、英作文などの能力が求められることがありますが
比重としてはやはり読解力を問う問題が多いのです。
ということで、第一にチェックしなければいけない意味を覚えているかですが、口頭でテストをしてみてください。
例えば・・・follow ~の後に続く
こちらの単語の意味は<指示・方針など>に従うなど、他にも沢山ありますが初期の頃は意味をひとつ言えれば大丈夫です。
なぜならば英単語の意味は似通ったものが多く、ひとつ知っていればなんとなく類推できるものが多いからです。
一つの単語の意味を複数知っているよりも、より多くの単語の意味を1つでも知っている方が大学入試では有利になることが多いです。
口頭でのチェックですが、基本的には即答できるものを〇、少しでも考えないと出てこないものは✖としてカウントしてください。
間違えた単語にはチェックをつけて後でどの単語を間違えたか分かるようにしていきましょう。
一般的な受験生は、単語帳の80パーセント以上は覚えて入試に挑みます。
単語帳を100パーセント近く(できれば100パーセント)覚えていれば、そこが差となり大学受験を有利なものにしてくれます。
次に文法ですが、基本的には単語と同様に問題集などの設問の解答が出来るかをチェックしてください。
単語と違って多少時間が掛かってもいいですが、必ず解答の根拠を聞いてください。
設問
こちらの1の問題ですが、解答は②になります・・・
しかし、何回も問題集をやっていると解答を覚えてしまうと思いませんか?
そこで先ほどの解答の根拠を求めるということが必要になってきます。
上記の解答の根拠は、現在の習慣、事実や普遍の心理などは現在自制で表す。本問は現在の習慣なので②になります。
多くの問題集には、このような解説が詳しく書いてあります。
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