こんにちは武田塾池袋校です。
受験勉強もこの時期になってくると中だるみというかやる気無くなりませんか。
大学に行くのも最近足が重くなってきました。
たぶん皆さんが勉強飽きてくるのはいまの時期基礎ばっかやっているからだと思います。
文法単語熟語構文・ ・ ・ ・ 

正直やってられませんよね。

でもやらなきゃ合格への道は遠のくばかりです・ ・ ・ 
ですが、基礎は合格に絶対必要です。
土台がぐちゃぐちゃなところに家をたてた場合、地震が来たらすぐに崩れてしまいますよね。
土台は基礎です!
つまり、英単語力と熟語力と文法です。
まずはここを徹底しましょう。
この徹底をしてあげることによって、成績向上への投資をすることができます。
夏に基礎を徹底しましょう!!

さて、今日はMARCHと早慶の英語の問題の違いについて述べていこうと思います。

1、単語力が違う
単純に必要とされる単語の量が違います。
早慶とひとまとめにしてこうだと定義することは難しいですが、全体的にこうした傾向が見られます。
一方で、MARCHはなにかしらの単語帳を一冊やれば大体網羅することができます。
早慶はそれに加えて文脈から単語を推測する能力か単に単語力が必要です。
そのためにはやはり、実際に長文中で解いた問題の中で間違えたものをしっかりと覚えるようにするなどの工夫が必要です。
いかに、次に間違えないかということを心がけて問題を見直しましょう。
そうした積み重ねが単語帳一冊覚えただけでは得られない学力となり、成績向上に役立ちます。
受験生の当時、絶対こんな単語を覚える必要がないだろ・・・と思っていたものまでおぼえていました。
例えばwrenchです。工事用具のレンチという意味なのですが、絶対今後でてくることはありませんよね。
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でも一応覚えておくかと思い自作していた単語シートで覚えておきました。
その結果として、なんとこの単語がでたことがあります。
もうびっくりです。
こういうことがMARCHと早慶の単語力の差を埋めます。
常にこれ必要ないだろとおもう単語も覚えるようにしましょう。

2、背景知識が必要
早慶より下の偏差値の大学は早慶と比べて、背景知識があまり必要ではない気がします。
一方で、早慶は背景知識があるのとないのでは雲泥の差だと思います。
なので、リンダメタリカが有効だと思います。


A・センの合理的な愚か者やゲーム理論などは経済学部を受ける生徒には必須だと思います。
また、教育学部であれば、いじめの定義などを確認するのもいいと思います。
さらに余裕があればACADEMICシリーズをおすすめします。





リンガメタリカを発展させた内容です。
ノーベル平和賞を受賞したムハンマド・ユヌスのグラミン銀行の例やIPS細胞とES細胞の違いなど知っているのと知らないのだと雲泥の差が生まれそうなテーマがたくさんあります。

ほかにもあるので、今後更新していきたいと思います。



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