こんにちは！武田塾池袋校の石川です！
今日は何と石川単語特講のvol.2を更新します！
絶対にこんな単語でないだろ！と思っているあなた。意外と私大で難単語がでます。
しかもこうした単語で差が付きます！
よく単語帳一冊をやればテストで出てくる単語95％網羅できるとかいうことを聞きますが、残りの５パーセントは知らなくていい単語なのでしょうか。

答えは知らなくてもいいが、知っていたほうが良い単語です。
残り５パーセントを知っていることによって時間短縮ができるからです。
この５パーセントの単語はよく文脈で判断してと言われるような単語です。
つまり、問題になっている部分です。
こうした問題は文脈で意味を判断するのが一般的です。
しかし、もし問われている単語を知っていたら、瞬殺で問題を解くことができますよね！
実際入試ではxenophobiaという単語の意味を聞かれる問題が出て僕は瞬殺で解けました！
こうした経験がたくさんあるので、ぜひみなさんにも同じ経験をしてもらいたいです！！



さて、それではこれから単語を覚えるコツがあるものはコツをかいていきますね！


１．design 計画する designate　指定する

２．delegate 代表する deplete 使いつくす　枯渇する

３．bleak 厳しい （見通しの）暗い brisk 活発な brink まばたきをする
たぶん邪道ですが、briskはフリスク食べると元気になるから活発なという意味になると覚えていました。またbrinkはウインクと読みウインクするので、まばたきをするという意味になると覚えていました！

４．be concerned with に関する　be concerned about 気にかける 心配する

５．enthanasia 安楽死 enthusiasm 熱狂 euphemistic 婉曲表現 euphoria 幸福感
タナトスって知っていますか？死への欲求という意味です。パズ〇ラでもでてきますね.

６．adherent 執着した　abhorrent とても嫌な
adhereという単語は皆さんもう知っていますよね。そうです何かにものがしっかりとくっつくという意味です。adhere to でしっかりとくっつくという意味があります。なのでadherentは形容詞で執着するという意味になります。

７．connote を暗示する、意味を持つ　denote を示す、を意味する
connoteは接頭語con+noteです。すなわち、conという「中に」という接頭語とnoteという「に言及する」という動詞が組み合わさったものです。なので暗示するという意味になります。このように接頭語や接尾語を利用して覚えることによって、ある程度パターン化することができます。これによって、効率を高めることが出来ます！一方で、de+noteはdeという接頭語、つまり「外へ」という意味とnoteなので外へ言及するという意味になります。なので「を意味する」という事になります。

８．not more than = at most せいぜい not less than = at least 少なくとも
no more than = only A  わずかA　no less than =as much as A Aもたくさん
これらは単語ではないのですが何度も僕自身が苦しめられたものなので、覚え方を書いておきます。
まずnot more thanとnot less thanを先に覚えてしまいます。覚え方は簡単です。
not more than と at most は赤字でかいてあるようにｔがつくという共通点があります。not less thanと at leastの関係性も同じです。

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