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日本初!授業をしない、個別指導で大学受験突破を目指す逆転合格専門塾  東大・京大・早慶・国公立医学部に奇跡的な逆転合格を続出させる武田塾池袋校のブログです。普通の予備校や個別指導塾では難しい、偏差値を急激にあげるヒントが詰まっています。

カテゴリ: 大学別受験対策

こんにちは武田塾池袋校です。
今日は、最近受験生が悩む精神的な辛さについて紹介します。

つらい
受験生の皆さんは、今一番つらい時期に来たのではないでしょうか?
特に現役の受験生よりも浪人生の方が精神的には追い込まれているのではないかと思います。

先日塾生から深刻な悩みがあると言われ、話を聞きました。
すると、精神的に追い込まれてしまい毎日体が重く感じているようです。
勉強に対する気持ちも入りきらなくなってしまったそうです。

一生懸命受験勉強をやっている人に訪れる病と言ってもいいでしょうか?
相談に来てくれた生徒だけでなく、他の受験生の皆さんも同じような精神状態になっていませんか?

このような状態になってしまったらどうしたらいいのか?
考えられる対処方法を紹介します。

まず、数日間は一切勉強せず精神のケアを行う。
特に自分の好きな事をして気持ちを落ち着かせることが良いかもしれません。
例えば、どこかゆっくり出来るところへ行き、自然を感じることもありでしょう。

勉強しないと不安になってしまうのは現状に満足していないからです。
ですが、数日でも心を休めるのも受験勉強を続ける上で重要だと思います。

精神的なケアとして、ランニングなどの有酸素運動や
普段行わないことをすることがお勧めです。
ランニングはセロトニンという物質を分泌します。
この物質は抗うつ成分がはいっています。
なので、気分転換にピッタリです!!


また普段行かないような美術館にいくのはどうでしょうか
浮世絵えん

絶対つまらないだろうと思っていましたが実際に行ってみると
ものすごい楽しむことができました!
おそらく、受験勉強で知識がついたからか、
見えてくるものが全く違います。

たまには思い切って休んでみましょう!!


1.やるべきことが明確になっておらず受験勉強の方向性が決まっていない
【これでわかる夏からすべきこと!英単語編】
【これでわかる夏からすべきこと!英文法編】

2.受験に必要な知識は身につけているはずなのに、模試や過去問で力を発揮できない
【ネクステージでは正答できるのに、模試の文法問題が解けない人必見】
【緊張して力が発揮できない・・・意識を変えて実力アップ】

3.長時間の勉強が辛いと感じてなかなか勉強が進まない
【できるだけ楽に勉強するために】
【勉強時間はあるけれどやる気が起きない】

4.志望校の難易度が分からずどれくらい勉強をしたらいいか分からない
【MARCHから早慶への壁はどれくらい??】
【明確な目標設定を!ゴールから逆算した学習計画を立てよう】

5.勉強時間が確保できない
【時間は作り出さなければ生まれない・・・朝が弱いという方は必見】 



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こんにちは。武田塾池袋校です。
今の時期、小論文が必要な生徒は自分の知識のなさに焦りを感じている人も多いとおもいます。
友達の小論文を見せてもらうと「え??なんでこんな難しいこと知っているの?」なんて思いませんか?
実際、小論文受験をしたので、こういったつらい思いを何度もしました。
その見せてもらった友達に小論文のネタってどこから手に入れてるの?と聞いたら、
「昔、本で読んで、その知識だ」と言っていました。
確かにそれが一番だとは思いますが、
今から何冊も新書を読むのは現実的に無理ですよね。
それに、そんなことするなら、小論文を書いていた方が合格する可能性が高まると思います。
なので、空き時間に知識をつけるために読めるwebサイトをいくつか紹介したいと思います。

1,WIRED

http://wired.jp/IRED

wired_logo


このサイトはSFCを受験する受験生向けです。
最先端の科学技術が書いてある記事が多いのが特徴です。
小論文を書くとき問題設定はできるけど、解決策が思い浮かばない、
あまり面白くない解決策しか書けない方にオススメです。
例えば、発展途上国の食問題や建築問題の解決策の記事が書かれています。
その解決策は目から鱗の発想や知識ばっかりです。
これをそのまま本番で使うのはおすすめはしませんが、
少し自分なりにアレンジして使ってみるのはアリだと思います。

2,BLOGOS   
http://blogos.com/article/latest/
header_logo

このサイトは時事問題を扱っています。
ニュースでやっている時事問題を様々な知識人が 自身の意見を述べています。
なので、このサイトは今やっているニュースの何が問題なのかについて
予想もできない原因を引き出してきます。
たとえば、貧困問題なのになぜか宇宙開発の話が出てきたりととても面白いです。
また、本当に様々な分野の専門家が記事を書いているので、
専門知識が増えます。
なので、自分の意見の根拠づけとしても十分につかうことができます。


こうしたwebサイトを1日1つ読むだけで知識は圧倒的に増えます。
根拠のある、信頼性のある小論文を書くことができます。
スマホのゲームをやらないで、こういった情報を得ることができる記事を読んでみてください。

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kyouikuakahon


私立大学を受験する皆さん、突然ですが成績標準化という言葉を聞いたことはありますか?私が受験生のときは11月まで知りませんでした。しかし、私立大学を受験するにあたって絶対に知っておかなければならないことなので今日は皆さんに成績標準化について分かりやすく説明していこうと思います。
 
 まず、成績標準化とは何なのかですが、簡単に言えば科目ごとの「差」を 埋めるための得点調整です。私立大学を受験する際に皆さんは科目を選択することができます。早稲田大学の政治経済学部を例に取ってみましょう。早稲田の政経を受ける際、国語と英語は必ず受験しなければなりませんが、もう一教科に関しては日本史、世界史、政治経済、数学の4科目から1つ選択して受験することになります。このことが成績標準化をしなければならない理由です。もし、入試で数学の平均点が70点満点のうち25点で日本史の平均点が70満点のうち35点だったとしましょう。このとき数学選択者は日本史選択者に比べて不利になってしまいます。ある数学選択者が平均点より高い35点を取ったとしてもそれでは日本史選択者の平均と同じ点数になってしまうからです。このような科目ごとの不公平を埋めるために成績を素点で見ないで成績標準化という作業を行い、数学の点数や日本史の点数を計算し、平等になるように図るのです。そのため、ある科目で平均点より低い点数を取ったりすると標準化後にがっつり点数が引かれることがあるのでこのことからも苦手科目をつくることは私大受験者には命取りだと言えるでしょう。また、ほとんどの私大では選択科目だけではなく、国語や英語に関しても標準化が行われるので合格するには3教科全てで平均点を超える必要があります。
 
 これらの話を聞いて勘の良い人は気づいたかもしれませんが 、赤本などに載っている合格最低点は「素点」です。そして大体の人は標準化後は素点よりも低くなります。ですので赤本の合格平均点を越えて喜んでいる人は要注意です。赤本の合格最低点より10点ほどは多くとらないと合格はできないでしょう。成績標準化に関しては計算式などは大学側は一切公開していないので詳しいことは分かりませんが、成績標準化の存在を知っているのと知らないのでは大きく変わってくると思います。皆さんは成績標準化について知ることが出来たので、今後の勉強はどこを気をつけたらいいか分かると思います。まずは苦手科目を作らないことです。そのためにも三教科バランスよく勉強しましょう。お付き合いいただきありがとうございました。

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こんにちは!武田塾池袋校の鈴木です。
今回は大学でどんな授業を取ったらいいのかという、いずれみなさんが、直面するであろう問題に今からアドバイスをしていきたいと思います

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大学は高校とは違い、成績の付け方が授業ごとに異なります。

「出席率」「課題提出による平常点」「テスト結果」などの評価項目のウエイトが、それぞれ違います。

もちろん、自分の学びたい分野の授業を取ることも大切ですが、上記の条件で自分が何を重視するのかも大切だと思います。


大学によっても、単位取得の条件は異なりますが、私の行っていた大学では、

(S)90点〜、(A)80点〜、(B)70点〜、(C)60点〜、(D)0〜59点でした。

ちなみに、D判定は不合格で、単位がもらえません。高校の評価でいうと、1がついてしまったというところでしょうか。


出席率が70%で、テスト結果が30%の授業の場合、成績の70%は出席率で決まります。

このパーセンテージが、そのまま点数になると思ってください。


つまり、授業に全て出れば、テストが0点でも、成績は70点のBになります。

逆に出席が0日で、テストで100点を取っても、成績は30点のDになり、単位は認定されません。


このように成績の評価基準のウエイトによって、評価が変わってくるのです。


毎回授業に出席していることを、評価されたい人は、出席率のウエイトの高い授業を、

「とりあえず、一夜漬けでも点数を取ればいいんでしょ?」という人は、テストの結果のウエイトの高い授業を取るといいかもしれません。


私の場合、テストで点数を取れなかったらどうしよう、という不安が大きかったので、1、2年次は、8割以上、出席重視の授業をとっていました。(とりあえず行けばいいので安全)


しかし、授業のなかには、出席率のウエイトが0なのに、全授業の3分2を出席してないと、その時点で単位不認定になるものもあります。


これは、出席して当たり前という、先生の授業ですね…頑張って授業に出ても、テスト結果が悪かったら、単位不認定なんて意地悪です(確かに身についていないなら意味ないですけど)


また、授業によっては、テスト自体ないものをあります。

一年の最後にレポートを提出し、その完成度で成績が決まるものや、本当に出席率のみので成績が決まる授業もあります。


出席重視の授業をとってしまうと、「ちょっと大学をサボって、みんなで遊びに行こうよ!」は、なかなかできなくなってしまいます(デメリットなのか?)




自分の生活スタイルや、性格に合った授業を選ぶと思います。

大学の先輩に聞くのも一つの手です。

また、みんなのキャンパスというサイトでは、各大学の授業の評価が書かれているので、参考にしてみるといいと思います。


私は大学の授業を、もっと聞いておけばよかった、と後悔しているので、皆さんには、しっかりと聞いてもらいたいです。意外と為になる話が多いですよ!!

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こんにちは!武田塾池袋校の鈴木です。

大学で「教員免許を取ろう」と考えている人もいると思います。
今回は、そんな方たちのために、教職科目履修についてご紹介致します
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教育学部以外で、教員免許を取得するためには、教職課程を取らなくてはなりません。


教職課程は、卒業単位に含まれないため、授業数が大幅に増えることになります。


私の大学では、4年間で124単位が卒業に必要な単位数でした。(例外もありますが、1科目1年間で4単位・半期は2単位)


私は、社会科教員免許を取得しましたが、それに必要な単位数は、「86単位」でした。

全部で、23授業です。

つまり、教職課程を取ろうとすると、取らない人に比べて23個も多く授業を受けなければならないのです。


教職科目は、学校教員の資格を得るための授業であるため、出席率が低いと、単位をもらうことができなくなるものが多いです。


4年間毎日、教職課程を取っていない人より1コマ多く授業を受けなければいけないのです。(1コマは90分授業です)


履修している人の中には、単位を落としても卒業には関係ないから、来年でいいやと先延ばしにし、結局諦めてしまう人もいました。


教員免許を取ることはオススメしますが、覚悟がないと無駄な時間を過ごしただけになりかねません。


大学受験時に粘り強さを身につけて、最後までやり通せるようになってください。


今の経験が、大学でも必ず生きるでしょう。


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