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日本初!授業をしない、個別指導で大学受験突破を目指す逆転合格専門塾  東大・京大・早慶・国公立医学部に奇跡的な逆転合格を続出させる武田塾池袋校のブログです。普通の予備校や個別指導塾では難しい、偏差値を急激にあげるヒントが詰まっています。

タグ:受験生

こんにちは武田塾池袋校石川です。
浪人する勇者へシリーズも3記事目になりました。
今日記録することの重要性について書いていこうと思います。
記録することによって、自己管理することができ、自身の弱点を見つけ出すことができます。
すなわち、自分自身を客観視することに役立ちます。
また、書くことによって、思っているだけでは得ることができないアドバンテージを得ることができます。

記録


それはなんとなく勉強することをやめることにつながります。
その結果、計画性を持って勉強を進めることができます。
次の模試までにこの単元を克服するなどの具体的な戦略を持ち受験生活を送ることができます。
また、後で見返すことによって、こんなに頑張ってきたんだから大丈夫だ!!だと思うことができるお守りになります。
実際、自分で受験の記録をつけていたものはお守りとして受験会場に持って行きました。
この自分の記録をつけたものは1000円程度で買うことができるお守りと違い、年季の入り方がまるで違います。

神社


受験会場で頼りになるのは、他人からもらったお守りでもなければ、根拠のない自信でもありません。
頼りになるのは確実に日々積み重ねてきた根拠のある自信だと思います。
それを手に入れるためには、毎日コツコツ勉強して、それを記録していくこと以外の他ありません。
自分で努力して手に入れていくべきだと思います。
そうして、やっと手に入れたものが根拠のある自信になるのだと思います。
次の記事で実際に書いていたものを紹介して、具体的に何を記録していくべきかについて書いていこうと思います。 


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こんにちは!武田塾池袋校の鈴木です。


保護者の皆様、家で子供が勉強している姿を見て頑張っているな!と感心する一方、どれくらい定着しているのか?また今どれくらいの位置にいるのか?すごく気になっていませんか??

また、なんとなく勉強している雰囲気は出してはいるものの真剣さが感じられず、もどかしい思いをされている保護者様も多いのではないでしょうか?

今回はお家で簡単3分クッキング・・・ではなく、お子様の「学習定着度をチェックできる方法」
『英語編』をお伝えします!

大学受験英語において、必要な力は大きく分けて4つ!

それは、「単語・熟語」、「文法」 、「構文」、「スピード」です。

この中でご家庭でもチェックしやすいのは「単語・熟語」「文法」になります。

まずは単語・熟語のチェックの仕方から!

お使いになっている単語帳はどんなものでも構いません。

一般的な単語帳に記載されている情報は以下になります。
・発音、アクセント
・品詞
・意味(赤字の重要な意味を含む複数のもの)
・使用例分
・派生語
・違う品詞での意味
・スペル(単語の綴り)

この中で、覚えていなければいけないのは間違えなく「意味」です。
学校の授業などでは、実際に使える「生きた英語」を目指して、発音(スピーキング力)やスペル(筆記力)を教えてくれます。
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しかし大学受験というものだけに焦点を当てたとき、これらの学習は最優先ではありません。
なぜならば、大学入試では読解力(文章を読んで内容を理解する力)を求めている問題がほとんどだからです。

もちろん国公立2次や難関私大では、英作文などの能力が求められることがありますが
比重としてはやはり読解力を問う問題が多いのです。

ということで、第一にチェックしなければいけない意味を覚えているかですが、口頭でテストをしてみてください。

例えば・・・follow ~の後に続く

こちらの単語の意味は<指示・方針など>に従うなど、他にも沢山ありますが初期の頃は意味をひとつ言えれば大丈夫です。
なぜならば英単語の意味は似通ったものが多く、ひとつ知っていればなんとなく類推できるものが多いからです。

一つの単語の意味を複数知っているよりも、より多くの単語の意味を1つでも知っている方が大学入試では有利になることが多いです。

口頭でのチェックですが、基本的には即答できるものを〇、少しでも考えないと出てこないものは✖としてカウントしてください。
間違えた単語にはチェックをつけて後でどの単語を間違えたか分かるようにしていきましょう。

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一般的な受験生は、単語帳の80パーセント以上は覚えて入試に挑みます。
単語帳を100パーセント近く(できれば100パーセント)覚えていれば、そこが差となり大学受験を有利なものにしてくれます。

次に文法ですが、基本的には単語と同様に問題集などの設問の解答が出来るかをチェックしてください。
単語と違って多少時間が掛かってもいいですが、必ず解答の根拠を聞いてください。

設問
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こちらの1の問題ですが、解答は②になります・・・
しかし、何回も問題集をやっていると解答を覚えてしまうと思いませんか?

そこで先ほどの解答の根拠を求めるということが必要になってきます。

上記の解答の根拠は、現在の習慣、事実や普遍の心理などは現在自制で表す。本問は現在の習慣なので②になります。

多くの問題集には、このような解説が詳しく書いてあります。
問題を正解したから〇というわけではなく、解説まで言えて〇にしてください。

ここまでできるようになっていれば相当の実力になっているはずです!

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