こんにちは!!武田塾池袋校です!
今日は2015年度を終えて、伸びた生徒がどのような特徴を持っていたかについて書いていこうと思います。
伸びた生徒は決まって二つの特徴を持っていました。
守破離の精神問題発見と問題解決の能力です。 
さてこれからこの2つを具体的に説明していきたいと思います。

守破離とは?〜 
守破離とは日本文化の発展の過程を3分割した形式です。
守−師匠の真似をして、見よう見まねで習得しようとする。
破−作業を分析し、改善し改良する。
− 師匠の枠を超えて、新しい技を自分自身で開発することができる。

守破離


伸びる生徒はこうしたポイントをしっかりと押さえて勉強している生徒が多いです。
逆に伸びない生徒は守を無視していきなり離から始める人が多いです。
どうして、受験の未経験者が受験経験があり結果を出している人の意見を無視するのでしょうか。
まずは、騙されたと思って、やってみましょう。
3ヶ月ぐらい騙されたと思ってやってみてください。

問題発見と問題解決とは?
問題発見とは、読んで文字の如く、問題を発見することです。
自分にとって問題は何なのかを客観的に判断することができる能力です。
問題解決とは、問題を解決するための能力です。
ただ、客観的に現在の教育システムではこういった能力を向上することが難しいです。
なぜなら、一答一問で答えさせるのが現代の教育システムだからです。
一方で、問題発見問題解決能力は現代の教育システムでは度外視されています。

記録


しかし、今後こうした能力が重宝される可能性は高いです。
こういった資料が実際にあります。
問題解決能力を向上させる能力
実際、就活で聞かれる能力もこういったものです。
問題発見問題解決の能力を育成するために政府は実際に様々な取り組みを行っています。
文部科学省はこうした力を生きる力として定義して以下のような考え方をしています
現行学習指導要領の基本的な考え方

さて、今年の合格した生徒はこの2つの特徴を持っていました。
例えば自分はこの単元が苦手だから、ここを範囲されていないがここを勉強するというふうに自分で問題を発見して解決するために課題を合格した生徒はやってきていました。
こうなると偏差値はガンガン上がります。
例えば、中央大学の法学部に合格した生徒なんて本当にそうでした。
10月入塾で中央大学法学部に合格【模試ごとに100点UP】武田塾池袋校合格実績PART6
塾講師とはいえども、生徒のことが100%わかるというわけにはいきません。
なので、自分で問題を見つけて解決する能力があると志望大学に合格する可能性は上がります。 

また慶應義塾大学に合格した生徒は講師が言ったことを実直にやってきました。
僕はこの子の英語と小論文を担当していたのですが、小論文で教えたところは来週には必ず理解して自分の力にしていました。
【10月入塾で慶應義塾大学総合政策学部合格】武田塾池袋校合格実績PART2


こういった能力があるとより合格できる可能性が上がります。大学受験が終わっても役に立つ能力なので、鍛えていきましょう。




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