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日本初!授業をしない、個別指導で大学受験突破を目指す逆転合格専門塾  東大・京大・早慶・国公立医学部に奇跡的な逆転合格を続出させる武田塾池袋校のブログです。普通の予備校や個別指導塾では難しい、偏差値を急激にあげるヒントが詰まっています。

タグ:方法

こんにちは!武田塾池袋校の鈴木です。

部活を頑張っている高校生の皆さんは必見の記事です!
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部活生の多くが 3年生の6月~11月頃に引退すると思います。
「部活を引退してから受験勉強を始めればいいや」と思っている方…結構やばいです!

皆さん今の競技は高校生になってから始めましたか??
もしそうであるならば、経験者の人との実力差に圧倒されてレギュラーとして試合に出ることを諦めている人もいることでしょう。
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経験者の人と実力差を感じたとき「あの子は経験者だから勝てなくて当たり前だよ」と思いませんでしたか?
確かに経験者の実力を超えていくことはとても大変です。


では、受験勉強ではどうでしょうか??
上位の大学になってくると、高校1、2年生頃から(東大レベルになると中学生の頃から)コツコツと勉強してきている子達と勝負しなければいけません。
この子達は部活で言うところの経験者なのです。
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皆さんまた「諦めますか」??

今もし諦めてしまっている人が居るのであれば、私が高校生だった頃道場(空手部)に先輩方から代々受け継がれてきた言葉を伝えたいと思います

『負け犬にだけはなるな』


犬は自分よりも強い相手に出会ったとき尻尾を巻いて相手に背中を向け逃げます。
どんなに強い相手が目の前に来たとしても逃げることなく立ち向かえ!
そんな意味が込められた言葉です。

部活動でもそう、受験勉強でもそう、壁にぶち当たったりして挫けそうになったら上記の言葉を思い出してください。

確かに経験者の人との差は大きいです。でも超えられない壁ではないはず。
取り組み方次第でいくらでもひっくり返せます。

努力の蓄積のある経験者に勝つためには、それを上回る練習量と質を高めるしかありません。
近道や裏技なんてものは存在しません。
「勝つべくして勝ち」「負けるべくして負ける」これ以外ありえません。

私も部活ばかりやってきた人間なので、勝負の厳しさは皆さんよりも知っています。
「努力しても結果が出ないこともある」と、よく言われますがそれはありえないと私は思います。
勝った人を凌ぐだけの努力が足りなかっただけなのです。その人の持って生まれたセンスさえ凌駕出来るだけの練習をできなかっただけなんです。

終わったあとに来る後悔ほどバカバカしいものはありません。
私も何度も「あの時こうしておけば」とか「もっと練習できたな」という後悔をしました。
皆さんにはそんな思いをして欲しくない!
部活も大学受験も!
やってやれないことはないです。頑張ってください!

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こんにちは!武田塾池袋校の鈴木です。
今回は、一般入試ではなく、推薦入試(スポーツ推薦)についてご紹介させてもらいます

高校時代に大きな大会(全国選抜大会やインターハイ)で成績を残し、大学への進学は、スポーツ推薦でと考えている人に読んで欲しいです。

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スポーツ推薦のメリット、デメリットをご紹介します。


メリット

・一般入試のように、学力試験をしないで大学進学が出来る。

・自分の実力を超える偏差値が高い大学にも、部活の成績次第で入学できる。


デメリット

・学力が低いと授業についていけず、単位が取れず、留年や退学の可能性もある。

・途中で部活が嫌になっても、やめれない(大学にもよるが、学校もやめなくてはいけない)

・生活の中心が部活になる

・学部を選べない可能性がある


上記のような、メリット・デメリットがあります。


「勉強しなくても、入学できるなんてラッキー」「今の偏差値だと、日東駒専も行けないけど早稲田大学に入学できる」と、安易に考えてしまう人が多いです。


確かに勉強をせずに、入学できることは嬉しいことですが、上記のようなデメリットも考慮しなければいけません。


生活の中心が部活になることを、「別に好きなスポーツをするだけだから問題ないな」と思っている人もいるでしょう。私もそう思ってました。


しかし、自分の周りの友人が遊んでいる様子を見ていると、羨ましい気持ちになります。

クラスで集まりがあっても、「自分は部活のため行けない。」

そんなことが続くと、「部活なんかやらなければよかった」と後悔することもあるでしょう。

そういう状況も見据えた上で、覚悟を持って受けるのがスポーツ推薦です。


部活ごとに、どの学部に何人スポーツ推薦で取るかという枠のようなものがあります。

学部が選べない場合、興味のない分野を学ばないといけなくなります。

自分の入りたいと思っている部活が、どの学部の枠を持っているのかは、高校の顧問の先生と相談して、大学に聞いてみましょう。


部活を途中で辞めると、大学をやめなくてはいけなくなる場合もあります。

特待生の場合は入学金から遡って返還することになります。


また大学側からの、出身高校への信頼がなくなり、次年度以降から後輩がスポーツ推薦で入学できなくなる可能性もあります。


スポーツ推薦で入学を考えている人は、それ相応の覚悟を持ってください。

最初に覚悟を決めれば、あとはやるだけです。皆さんのご活躍をお祈りしています。

 

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