こんにちは武田塾池袋校です。
2016年ももうそろそろ終わりですね。
2016年はどうでしたか?
充実した高校生活をおくれましたか?
充実した高校生活の後は充実した大学生活を送りたいですよねー
充実した大学生活を送っている大学生は
高校1、2年生から受験勉強を始めている人が多いイメージです。
なので、今日は高校1、2年生はなにを勉強するべきなのかについて書いていこうと思います。
1、基礎をこれでもか!というほどに固める
基礎を固める人が多いです。
具体的には、英単語帳や英文法や数学の公式の証明などの
本当に基本的なことをこれでもか!というほどに固めます。
実践問題を高校3年生で行うために、1日1時間〜2時間
部活が終わった後に勉強していました。
そうした習慣が3年の受験学年になったときに役立ちました!!
また、こうした時期だからこそ暗記できる基本的なものがあります。
余裕があるからこそ初歩の初歩を学ぶことができます。
3年生になると先へ先へという気持ちが先行してしまいます。
その結果、勉強がおろそかになる・・・
という悲惨な状況が・・・
2,参考書で先取り学習をする!
先の範囲をどんどん進めていきましょう!!
ある有名進学塾は高校1年生までに3年の内容を終わらせます。
そうです、数1から数3までです。
もし、東大京大といった最高学府にいきたいのなら、
こうした人たちと戦っていかなければなりません。
あなたは高三から受験勉強をはじめて勝てるのでしょうか。
おそらく勝てるのは天才のみでしょう。
天才でなければ地道に勉強していきましょう。
もし、高校1、2年で3年の範囲まで終わっていて
できるようになっていたなら、
それは大きなアドバンテージになります。
ぜひ高校1、2年から勉強を始めましょう。
3、英語、国語を中心に進める。
英語や国語は一気に成績があがるようなものではありません。
なので、長時間かけて勉強を進めていく必要があります。
高三の時、理社などの科目で手一杯のあなたは
その時間を割いて英語や国語を勉強をすすめなければいけません。
正直かなりキツイです。
多くの人の受験失敗の理由はこれの人が多いです。
なので、いまのうちに勉強を得意分野を作るということでも、
この科目を中心にして初めて行くべきです。
ぜひ、受験までの時間を逆算して勉強をはやめにしていきましょう!
1.やるべきことが明確になっておらず受験勉強の方向性が決まっていない
2.受験に必要な知識は身につけているはずなのに、模試や過去問で力を発揮できない
3.長時間の勉強が辛いと感じてなかなか勉強が進まない
4.志望校の難易度が分からずどれくらい勉強をしたらいいか分からない
5.勉強時間が確保できない
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